今回はタクシ業界に入るならいつが良いのか、ズバリ記事に起こして記載したいと思います。
あと5年もすれば団塊の世代の人が全員70代に入ると言われています。
という事は運転手さんの数は減るということです、つまりお客様の奪い合いが減るということになります。
タクシーに皆様が乗客として乗っていて感じる事だと思いますが、高齢の方が多いということです。
その方々が引退したらタクシーは引く手あまたになる確率が高くなります。
現実それを見越して若い運転手さんも増えてきています。
まして道をあまり知らない若手の方でも、今のタクシーには、ナビゲーションシステムが搭載されていますので、道に詳しくなくとも運転手になることができるのです。
またタクシー業界も若手を会社に入れたいので、条件が非常に良くなっています普通2種免許の初期費用全額会社負担や資格取得までの間の給料保証、また実際普通2種に合格すると祝い金、そして実際ドライバーになったら6ヶ月の間は給料保証、これは会社にもよりますが25万~35万を保証してくれるのですから、こんなに素敵な条件はないと思います。
また女性の活躍からでしょうか、託児所完備や女性専用ワンルーム完備という会社も存在しています。
また若手にハイブリッドのクラウンを用意している会社も存在するくらいですから、若手に入社して貰うための、会社の力の入れ用が感じられると思います。このように高条件がそろっている状況を考えると、早くタクシーに乗車をして自分の稼ぎやすい場所などを探すのも良いでしょう、若年層と言いましてもタクシー業界では40代でも若い方になりますので、転職を考えている方にも悪くないと思います。
本当に不思議なことですが、タクシー業界というのは自分から辞める自主退社率が低いことからも有名で、会社の人間関係が良いことが、安易に推測されます。
人間関係で会社を辞めたという方でも、安心して働ける業種と言えます。